大変ご無沙汰しております。フィリピンでの活動も半年を過ぎようとしております。
滞在先はフィリピン国内でケソン→マニラ→セブと点々としてましたが、4月よりフィリピン・ボホール島に渡り5月からタグビララン市で一軒家を借りました。しばらくはここにいることになりそうです。
この一軒家では、かねてから興味のあった「シェアハウス」運営にチャレンジしてみます!先日サイトも無事オープンしました。
シェアハウス・ボホール - 海外フィリピン・セブ島となりボホールのシェアハウス
ボホール島では数日滞在の方向けのホテルはたくさんあるものの、1週間や1ヶ月といった期間の滞在で安く借りれる部屋をネットで探してましたが、なかなか見つけられませんでした。
フィリピンでフィリピン国内向けのサイトを結構調べても難しかったので(これいいな!という物件は1年待ちとか・・)日本から見つけようとするとなおさら難しいのではないかと思います。
また、ボホール島はいわゆる「リゾート」です。外国人向けホテルはどこもカップルやファミリー向けで、おひとり様で滞在されるのに適していません。
シェアハウス・ボホールでは日本での通常のシェアハウスのように、管理人はじめ「おひとり様」の皆様に是非ご滞在いただき、その他の参加者の皆様や現地のフィリピン人たちとコミュニケーションしていただきたいと思っております!
シェアハウス・ボホールでは、ボホール在住の大学生を中心としたフィリピン人から滞在中にマンツーマンのプライベートレッスンを格安で受けられる「英語合宿」もご用意しておりますので、英語学習中の方は是非ご検討ください(講師のビデオ一覧もご用意しておりますので、発音等ご確認いただけますよ)
ボホールの生活については別途ブログを立ち上げましたので、こちらをご覧ください~
ボホール島ブログ -フィリピン・セブのとなりの島で生活する管理人のブログ
Twitterのほうも「ボホールのシェアハウス管理人」に名前変更しちゃいました。
P.S.
前回のブログのエントリーを読みましたらば、フィリピン就職について記載しておりましたがこちらもオープンしておりますので、どうぞよろしくお願い致します!
海外求人・就職・転職 - 英語で日常会話できたら海外就職
2011-06-22
2011-01-30
新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
本年も皆様がハッピーな年になりますよう、ウェブサイトを創り続けてまいりますのでどうぞよろしくお願い致します。
・・・と(原稿の草稿はある程度昨年12月末時点でできておりましたが)ご挨拶が遅くなりましたのは、1/1にインフルエンザが発症し実家の青森に帰郷・安静にしていたためであります。かつ同時期に左耳が聴力ゼロという「突発性難聴」にもみまわれ、結構びっくりした年末年始でした。
(インフルエンザ・突発性難聴いずれもすっかりよくなりました~)
突然のお知らせではありますが、現在フィリピン・ケソン市に滞在しております。
今年からは生活拠点を関東方面から移すつもりで、荷物はすべて青森の実家に送るなど整理しスーツケースひとつになりました。住む国・地域は様々になると思いますが、アジアの新興国中心に考えてます(あとは青森でしょうか)。
日本のほうはどうするかというと、実は昨年末に英会話カフェに来ていただいたお客様に「新管理人募集」のご連絡をして応募いただいた方の中から無事決まりました(ご応募いただいた皆様、ありがとうございました)。
現在はいろいろ引継ぎをしており、近く新管理人をご紹介できると思います。
ところでみなさん「海外で働いてみたい」と考えたことはありませんか?
僕は5,6年前からそういった願望があって、いろいろ準備して、今ここにいます。
今年33歳になりますし、ちょっと遅いくらいですが今しかないと思って来ました。
ちなみに出発前にご挨拶した皆様からたくさんコメントいただきましたが、今特に思い出すのが次の2つです:
「僕も若いときいろんな国に行ってみたいって希望があったけれど、自分の仕事をやめられなかったよ」
「今、イキがいい日本人はみんな海外に行っているよね」
そういった僕の願望や、国内の失業率・内定率なんかの状況もあって(日常会話レベル以上の方対象になりますが)フィリピン企業に転職する情報サイトを近く立ち上げるため、現在準備中です。
フィリピン企業といっても、日本国内でよく聞くような外資系の大きな会社でした(名前は公開できません、すみません)。
日本人が必要とされるのは業務で日本語が必要だからなのですが、メール、ミーティングそのほか、社内公用語はもちろん英語です。受け入れ企業の給料は近く公開しますが、ビール1本40円のフィリピンでは贅沢な生活ができると思います。
(公開したらサイトに目立つよう掲載しますが、ご興味ある方はよろしければメールマガジンへご登録ください!)
そのほか本年も企画満載ですが、どうぞ今年もよろしくお願い致します。
最上直史
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