【母作品集】その1

母は実家の青森におりますが、まだまだ元気です。このブログで時々母自慢をしたいと思ってますが、どうかお付き合いを～


今年2月、出しぬけに「退職お祝い」として緊急地震速報装置（デジタルキャットフィッシュ）をプレゼントしに実家へ帰ったんですが、写真はその際に撮影しました。


この作品は母の作品のうち結構初期のころのもので、まだ初々しさがあるというか、なんて書いてあるかが読めます（笑）。和風慶雲は孔子の言葉なんですが（もちろんこの時初めて知りました）、その意味に心を動かされた僕は写真の額を東京に持ち帰り、いつもお世話になっている方にプレゼントしたのでありました。


ちなみにマスコミで大地震の際、緊急地震速報がうまく動作しなかったとかいう報道がありますが、月額料金も払っているおかげか、この緊急地震速報装置（デジタルキャットフィッシュ）はうまいこと動作してくれているみたいです。幸い青森はまだ大地震が来ていないのですが、小さいものなら結構発生しているみたいで、「『30秒後、震度3デス』などとよくピーピー鳴ってるよ」というのは父の感想です。震度3くらいなら慣れたもので、全く逃げも隠れもせずそのまま寝ていたりするようです。


慣れすぎてホントの地震の際逃げられるんだろうか？と少し不安ではあります。