タヒチと缶詰

ゴーギャンといえばタヒチですが、日本に住んでいるタヒチ人の友人が花見を企画してくれたときのこと。



彼女の両親がタヒチから（！）かわいい娘に会いに東京に来ており、一緒に花見。楽しんでましたが彼らの目にはさぞかし異様な光景に映ったでしょう。。。



花見中、缶詰を開けたいけれど缶切りがない、というよくあるパターンに（最近では缶切りをめっきり使わなくなりましたね～。この缶詰は何か海外のものだった気がします）。



日本語も英語も通じない、タヒチ人のお父さん。「俺に貸せ（想像）」といわんばかりに缶詰を受け取るとバッグの中から（おそらくとても鋭利な）ナイフを取り出し、ナイフで缶詰を開けるではないですか！



タヒチでは普通なんですかね。。そのうち日本人は缶切りすら使えなくなりそうではあります。あ、ちなみに僕はスプーンでビールの栓を開けられます。